田んぼ工事、土のかたまりの正体
最後の方に植えた田んぼは、
まだまだ水を切らせません。
田んぼは秋らしい風が吹いていました。
稲が揺れて、風の形を見せてくれます。
ススキの穂もゆれて、
鈴虫の声もどこからか聞こえてきました。

田んぼの工事現場に、いつも、なんだろうと思っていた土のかたまりのことを教えてもらいました。
写真の様に、新しく出来るであろう田んぼの真ん中に、土が最初から固めて置いてあるのです。
どの田んぼにも。



これは、工事前の田んぼの表層の土を掘って固めたもの。
田んぼが新しく出来たら表面に戻すんだそうです。
なるほど〜!
スッキリしました。