もうすぐ梅雨明け?お米の保管
銚子屋(ちょうしや)のブログへようこそ。
このブログは、新潟県上越市の柿崎区、水野という山あいの集落で、冬場は蕎麦屋、春から秋は棚田で米農家を営む我が家の、日々の記録です。
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「銚子屋」というのは我が家の昔からの屋号です。日本三大薬師のひとつ米山の登山口に位置する銚子屋は、明治期まで大勢の米山参詣者を迎え入れ、宿を提供する役割を担っておりました。
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あらためましてこんにちは!
7月最終日、駆け込み投稿です。
長かった梅雨がようやく明けた都府県もありますが、新潟県はまだのようです。
それでも昨日は少し青空が見られ、ツバメが嬉しそうに飛び回っていました。
気温、湿度が上がり、気をつけたいのがお米の保存管理です。
銚子屋では保冷庫で保存しており、ご注文を頂き次第、精米し発送しております。
梅雨時期から夏場は、常温保存ですと劣化が進み、食味が落ちたり、カビが生える、虫がつく、ということがあります。
保管状態にお気をつけ下さい。
出来る限り、冷暗所での保存をお勧めいたします。
最近の田んぼ作業は春から続いている畔草刈りのかたわら、穂肥まきをしています。(小さな穂ができる頃にまきます)
草刈りの休憩で車に戻ったら枯葉の真似をした蝶(蛾?)がいたのでパシャリ。